■交通誘導■
当社は様々なシーンでの交通誘導業務を行っており、通信工事、建設工事、駐車場等、車の誘導整理や通行人の誘導を的確に判断し、市民の皆様が安全に通行・歩行できる様に日々警備業務に従事しております。
また人々の安全の為に質のよいサービスを提供できる様、常に社員間のスキルアップを行っております。
施設警備に求められる、施設の利用者の安全・安心を提供いたします。
業務内容
増加・凶悪化する犯罪「水と安全はタダ」と言われ、高い治安水準を誇りにしてきた日本。しかし、刑法犯罪 は急増し、過去の「安全神話」は崩壊しています。新聞記事のニュースは、もはや他人 事ではありません。 犯罪の急増に伴い、日本は主要5カ国の中でアメリカと並び、最も検挙率の低い国と なっています。 最近、我が国の安全神話には陰りが見えはじめ、治安の悪化が指摘されています。 強盗や窃盗などの盗難犯罪は増加傾向にあり、特に強盗は急激な勢いで増加しています。 宝石・貴金属販売店をはじめ、店舗での盗難犯罪も増加傾向にあり、大きな社会問題にな っています。 また、組織的犯罪・再犯・外国人犯罪などの増加により手口も凶悪化しており、自分の 生命・財産は自分自身の力で守らねばならない時代になりつつあります。 一旦店舗で被害が発生すると物的・人的損失のみならず、事業休止やイメージダウンとい う経営への悪影響をもたらしかねません。
■施設業務■
施設業務が必要な理由
近年の社会・経済構造の変化がもたらした生活の利便性は、犯罪者、被害者候補とな る一般の人々、取り締まる警察のそれぞれの行動に 影響を与えています。刑法犯の認 知件数は増加を続けており、2012年には約1,800,000件と最悪の数値を更新してい ます。検挙率も20%まで低下しており、「安全神話」は崩壊したといってよいでしょう。 こうした現状にともない、市民の犯罪に対する意識も変化してきており、防犯に 高い関 心を示すようになってきています。 生活における利便性の追求という方向性をもつ現代社会において、防犯という観点と一 致しない場合も 多いという認識を踏まえ、現在の犯罪発生の実態を正確に把握したうえ で効果のある防犯対策を策定していく必要があります。
従来、都市の安全についての議論は主として、地震や火災や水害等の物的な被 害のみに関心が向けられ、都市計画と防犯は関係ないものとして 考えられがち でした。 そのため、日本では犯罪に対する安全性を欠いたまま都市形成が行われてきま した。 その都市構造は犯罪に対する脆さを 内包しているため、そうした都市空間の 死角を突いた身近な犯罪が多発し、国民の脅威になってきています。 こういった状況を改善し高い防犯水準を 維持していくには、都市の物的構造 そのものが備える防犯性能の向上が重要な決め手として浮かびあがってきます。 したがって、都市や建築の 計画・設計の段階から防犯性能に関する検討をす ること、既存の市街地の空間構造や土地利用を計画的に誘導変化させることで 、犯罪に対して 抵抗力のあるまちづくりを進めていかなければなりません。 本来の都市の機能からすれば、住環境、都市環境に関わる根本的要素として、 まちの中に、 あるいは建物の中に前もって防犯性能を埋め込んでおくことは、 都市計画や建築の分野では大変重要なことであり、そのあり方を模索すること が 重要課題となっています。
その様な様々な環境の中で、クライアントの安全を守りプランニング通りのスケジュールを実行するサービスを提供いたします。